環境方針
次の環境方針のもと、環境改善を実施し環境負荷の低減に努めていきます。
そして地球環境の保全に全員が自らの意志と責任をもって積極的に取り組み、美しく豊かな瀬戸内海の自然の保護と地域住民・顧客・従業員・その他の利害関係者との調和を目指し、より良い環境の実現に向けて事業活動を推進して行きます。
1.環境への影響を調査及び評価し、当事業所の活動、製品及びサービスから発生する、環境に負荷を与えている主要な要因を効果的に低減または削減するため、技術的・経済的に可能な範囲で達成すべき環境目的及び環境目標を定めます。
2.そのために環境改善計画を立案し、実施し、成果を評価して見直し、さらには次なる改善目的及び目標につなげるための環境マネジメントシステムを構築します。これには、リサイクル、リユースによる廃棄物削減、及び省資源、省エネルギーによる環境負荷の低減、環境に与える影響の少ない製品の設計と販売、不良・不動在庫の削減、そして適切な汚染の予防活動も含めます。
3.環境関連の国及び自治体の法令、規制、条例、協定、その他の近隣の方々との合意事項等を遵守するのみならず、自主的な環境管理基準を策定し、一層の環境保全を図ります。
4.全従業員に必要な教育・訓練を行い、環境保全意識が高く模範的行動がとれる人材に育成すると共に、契約業者にも協力を仰ぎ、環境目的・目標を達成します。
5.環境方針は社内外に公開します。
2006年7月11日
ライト電業株式会社 代表取締役社長 岡本 典久
環境活動報告
環境に優しい製品・システムの提供として、営業部では環境商品の販売をおこなっています。また、ソリューションビジネス部ではシステム構築をおこなっており、それぞれ目標を定めて取り組んでいます。
64期は環境商品の販売では設備投資が減少し、目標を達成することができませんでした。
一方でシステム販売ではシステム物件の需要が旺盛で、目標を達成することができました。
64期実績:環境販売…69.78%、ソリューションビジネス部システム販売…104.54%
2.商品廃棄量の削減
在庫品からの廃棄量を削減するために、長期滞留とならないよう管理を行っています。
3.使用量の削減
電力・ガソリン・コピー用紙の使用量削減については、拡大路線の戦略により売上も人員も増えている中での使用量削減は難しいことから、60期より管理対象外としました。
ただし、管理対象外ではありますが、引き続き日々の活動の中で省資源・省力化に向けた活動を行っていきます。
上記、期の記述は以下の期間です。
64期…2023年8月~2024年7月
2024年8月報告
取得日 | 2022年7月8日 |
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審査登録機関 | ペリージョンソン レジストラー |
登録証番号 | C2022-01199、C2022-01199-T |
適合規格 | ISO14001:2015 |
対象事業所 | 本社、岡山支店、物流センター |
適用範囲 | 制御機器の販売、制御盤・制御システムの設計・製造管理 |