和食が世界文化遺産に登録され事もあり、世界では日本食需要が高まっているにも関わらず、国内では
寿司職人は10年修行してやっとお客様の前で握れる厳しさや、女性が目指すには更に敷居の高い風習も
あるようで、職人の数は減少しているそうです。そこに目を付けたのが、現場で通用する技術を、短期
集中たった3ヶ月で身に着ける「飲食人大学」という学校。そこの卒業生や生徒さんが働くお店が先程
紹介したミシュランに選ばれたお店なのです!職人仕事を視点を変えて敷居を低くし、技術伝承してい
ける取組みは、製造業にも通じるとこがあるかもしれませんね。
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